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口腔外科

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お口のお悩み

口腔外科

口腔外科ってなに?

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口腔外科という診療科目を見たことはあっても、具体的にどんなことをしているのかはあまり知られていないかもしれません。

口腔外科というのは、歯科のなかのひとつの専門分野のことです。口腔(こうくう)、顎(がく)、顔面やその隣接組織を対象とする口腔周囲の先天的、後天的疾患を扱い、歯の疾患から口腔がんまで、さまざまな症状に対応します。

身近な例でいうと、普通の歯科医院では抜歯が困難な親知らずなどの手術抜歯や難抜歯です。また、心臓病、肝臓病、糖尿病などの全身疾患をお持ちの患者さんの歯科治療も口腔外科が行います。交通事故やスポーツなどで口のなかをケガした、顎を骨折した、などの外傷の治療も口腔外科の領域です。

口腔外科の診療内容は?

●埋伏歯、親知らずに関するトラブル

親知らずは、一般的には上顎の左右2本と下顎の左右2本、計4本ありますが、もともと親知らずのない人や4本が揃っていない人など、個人差があります。現代人は顎骨がだんだん小さくなる傾向にあるため歯の生えるスペースが狭くなり、埋伏(埋まった状態)していたり、傾いてきちんと生えてこなかったり、親知らずがちゃんと生えることができないケースが増加しています。

親知らずの抜歯は正常に生えている場合は、普通の歯と同様、比較的簡単に抜くことができます。しかし、親知らずが埋伏していたり、歯の根っこの形が複雑だったりすると、歯肉を切開したり、骨や歯を削ったりする必要があり、一般の歯科では抜歯が困難となります。

そうしたむずかしい親知らずの抜歯を行うのが口腔外科です。親知らずの異常は放置しておくと他の歯に悪影響を及ぼす場合もあるので、早めに処置するのがおすすめです。

●顎骨の変形、発育異常

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口腔外科という診療科目を見たことはあっても、具体的にどんなことをしているのかはあまり知られていないかもしれません。

口腔外科というのは、歯科のなかのひとつの専門分野のことです。口腔(こうくう)、顎(がく)、顔面やその隣接組織を対象とする口腔周囲の先天的、後天的疾患を扱い、歯の疾患から口腔がんまで、さまざまな症状に対応します。

身近な例でいうと、普通の歯科医院では抜歯が困難な親知らずなどの手術抜歯や難抜歯です。また、心臓病、肝臓病、糖尿病などの全身疾患をお持ちの患者さんの歯科治療も口腔外科が行います。交通事故やスポーツなどで口のなかをケガした、顎を骨折した、などの外傷の治療も口腔外科の領域です。

●顎関節症

口を開け閉めする時に顎がカクカクする、音がする、痛くて口を開けられない……。これらは顎関節症という病気の主な症状です。

顎関節症は、上下の歯の噛み合わせの異常のほか、歯ぎしり、食いしばりなどにより無理な力が顎関節にかかり、負担をかけることなどで起こります。また、精神的緊張やストレスなども原因になる場合があります。

顎関節症の治療のひとつは生活指導。日常生活での注意点、歯のくいしばりの改善、ストレッチ、口を開ける練習など、状況に応じたセルフケアの指導をします。さらに、薬やスプリントと呼ばれるマウスピースのような装置を口の中に装着して治療をする理学的、薬物的療法があります。

●インプラント

インプラントというのは、歯を失った部位のアゴ骨に植立する人工歯根をつける歯科治療方法のことです。顎骨に人工歯根を植えることにより、自分の歯のように強い力でものを噛むことができるようになり、自分の歯と同じ感覚を取り戻すことができます。

ただ、インプラントは誰でもできるものではなく、インプラントを適応できるかどうかは、歯やあごの状態をはじめ、全身疾患の有無などで判断されます。インプラントができるかどうか、まずは口腔外科で相談することが大切です。

また、現在のところインプラントを使った治療は健康保険の適用外で自費診療となります。

●口唇裂、口蓋裂

先天的な疾患である口唇裂や口蓋裂。これらは摂食、咀嚼、発音、聴力などに影響が出るため、口腔外科で適切な時期に手術を行います。さらに成長に合わせ、口腔外科をはじめ、小児科,耳鼻咽喉科、小児歯科,矯正歯科などの専門家による総合的な治療が必要になります。

●口や顎のけが

交通事故、作業事故、スポーツなどで、口唇を切った、歯が折れた、あるいは歯の脱臼などの場合、縫合したり、ぐらぐらした歯を固定したりする必要があります。こうしたケースにおいて適切な治療をするのが口腔外科です。
また、骨折の治療というと整形外科を思い浮かべますが、顎の骨の骨折は口腔外科で治療を行います。

●口腔内のできもの

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「歯根のう胞」は、歯が原因であごの骨の中に「のう胞」という袋のようなものができる病気です。袋の中の液体は時が経つにつれて増え、骨を溶かしながらゆっくりと大きくなっていきます。のう胞が小さい場合は、根管治療(根の中の死んだ神経や汚れた歯質を除去し、消毒薬を入れる)で治ることもありますが、根管治療で治らなかったり、のう胞が大きい場合は手術が必要です。

また、下唇の粘膜がぷくっと膨れる「粘液のう胞」は、中に唾液がたまるのが原因となります。治療は摘出を基本とし、原因となっている小唾液腺を同時に除去します。

●重症の歯周病

歯周病の基本的な治療は、歯周病の原因である細菌を取り除くプラークコントロールや歯石除去です。これらの治療は一般の歯科医院でもできますが、進行した歯周病の場合は通常の歯石除去では取り除くことができず、口腔外科での手術が必要になります。

●口腔ガン

口のガンは、できる部位によって口唇がん、舌がん、口底がん、歯肉がん、頬粘膜(きょうねんまく)がん、硬口蓋(こうこうがい)がんなどに分けられます。 治療は、手術、放射線治療、化学療法(抗がん剤)を単独または組み合わせて行います。

●心疾患・糖尿病・脳血管障害などの理由で歯科治療が困難な場合

心疾患・糖尿病・脳血管障害などの病気を持っているかたは、一般の歯科医院では治療が困難です。そうしたかたの抜歯などは口腔外科で行います。

※当医院では、入院が必要な場合、むずかしい手術などの大きな治療が必要な場合には、川崎市立多摩病院口腔外科や聖マリアンナ医科大学と連携して治療にあたります。

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